久しぶりの映画の記事です。
なぜかというと、出てる真田広之のファンだからです。 監督がジェームズ・アイヴォリーなので、ハズレはないと思いました。 レイフ・ファインズも好きな男優です。 『ことの終わり』でファンになりました。 ここから画像がデカイです。 レイフ・ファインズは知的な顔立ちですね。 懇願して泣く演技がたいへん上手くて、恋愛映画、特に悲恋物にぴったり。 余計な話ばかりしてしまいました。 あらすじはというと... 1936年の上海。 ロシア革命から逃れてきた伯爵夫人ソフィアと盲目のアメリカ人ジャクソンが出会い、恋に落ちます。 ソフィアもジャクソンも孤独で生きる気力をなくしてましたが、出会いから生きる望みを取り戻しかけていました。 しかし、謎の日本人マツダ(真田広之)が登場し、二人の運命を大きく変えていく。 イヤミたっぷりの悪役のようです。 突然始まった日本軍の侵攻。 二人は離れ離れになってしまう... 激動の時代の運命的な愛を、壮大なスケールで描く... 予告の映像ではあまり引きの映像がなくて壮大さがイマイチでしたが、キチンとみたら壮大なのかも。 この上の映像ですが、右のはしの日本人らしき人がマツダ(真田広之)でしょうか。 もしやクライマックスシーン?? ジェームズ・アイボリー監督は映像がとてもきれいで、いつもうっとりさせられたのですが、今回は戦争が絡むのですね。 登場人物の感情の細かな描写が見事な監督なので、期待しています。
by mayoinekoekaki
| 2006-11-10 16:27
| 映画・俳優
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